「シュガーダディーベィビー」
シュガーダディーベィビー、とてもさびしいの この世の中で
あたしを理解してくれる人は誰もいない。
話をきいて、わかるよって 頷いて
髪をなぜてくれるだけでいい。
風のつよい夜には、恐い夢で目覚める夜には、
抱きしめて、揺さぶって
まるでちいさなこみたいに。
シュガーダディーベィビー、あなたを愛してる、ああだけど
”愛してる”って言葉はとても遠いわ。
もっと微妙で、はかなくて − だけど、
ほかのなによりもつよい気持ち。
あなたがおしえたの、そしてはじめてわかったの。
あいしてる、みつめあおう?
まるでちいさなこみたいに。
シュガーダディーベィビー。あたしを愛して。
シュガーダディーベィビー。。。。